私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▼ビル・メドレーのソウルフルな歌いっぷりに圧倒される素晴らしいバラッド「Brown Eyed Woman」

ibushigin records My Favorite Classic Rock: いぶし銀レコードの気になるクラシック・ロック
1978♪Dreadlock Holiday♪10cc
1978
70s
ジャマイカ発祥の音楽レゲエを、いち早くポピュラー音楽に取り入れたのは、ビートルズの「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」や、ポール・サイモンの「母と子の絆」と言われますが、その刺激的で熱いリズムは、ロックンロール、ソウル、パンク、ニューウェーブに影響を与え、アーティストたちはこぞって、自らの楽曲に新鮮なレゲエのエッセンスを注ぎ込みました。10ccの78年大ヒット「トロピカル・ラヴ」もまた、ウキウキのレゲエ・ナンバー。「アイセェッ!」「アイラヴィット!」と威勢のいい掛け声に続く、ゆらゆらと揺らぐハーモニーが気持ちいい! 南国の開放的なリゾート地の風景をユーモラスに切り取った、ヒプノシス作のジャケットも最高ばい!
1975♪The Dream Weaver♪Gary Wright
1975
70s
「カッコーの巣の上で」や「アマデウス」でおなじみ、名匠ミロシュ・フォアマン監督の96年映画「ラリー・フリント」は、ポルノ雑誌「ハスラー」を創刊した人物、ラリー・フリントの生い立ちと長い法廷闘争の物語、この映画のラスト、ラリーの人生を象徴するかのように流れるのが、宇宙的な広がりを見せる、ホロリとさせられる美しいバラード、ゲイリー・ライトの76年大ヒット・シングル「夢織り人」。Eストリートバンドのドラマー、マックス・ワインバーグが大好きなドラマーのナンバーを集めた、ライノのオムニバスCD「Let There Be Drums!」にも収録されてますね。ドラマーはジム・ケルトナーです。
1972♪Children of the Revolution♪T. Rex
1972
70s
虎の剥製に腰掛ける、何を思うか? マーク・ボラン。廉価盤で買ったT・レックスのレコード「グレイト・ヒッツ」は、ビミョーなセンスの何ともチープなジャケットだけど、その内容はとびきりのロックンロール。「Telegram Sam」「Metal Guru」「20th Century Boy」「Jittlerbug Love」など、グラムの頂点を極めた、妖艶でイカしたボランのブギーがいっぱい詰まってる。中でも私の大好きなナンバーは、72年シングル「Children of the Revolution」。センセーショナルなイントロが轟き、景気付けに「イェーッ!」と一発、華麗なストリングス、艶かしいボランの歌声に偏執的なコーラスがねっとりまとわり付く、ギンギラの有頂天ブギー。
1969♪Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye♪Steam
1969
70s
「ナナナァ〜ナ、ナナナァ〜ナ、ヘイ、ヘェ〜イ、グッバイ♪」と一度聴いたら忘れられない、高揚感に満ちた甘くとろける親しみやすいフレーズが辺り一面に広がる、スティームの69年大ヒット「Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye」。このナンバーの作者の一人でもある、プロデューサーのポール・ルカは、レモン・パイパーズの「Green Tambourine」や、ハリー・チェイピンの「Cat's in the Cradle」でおなじみですね。ディオンと袂を別ったザ・ベルモンツも、72年アルバム「Cigars, Acappella, Candy」で、このナンバーをカヴァー。指パッチンのイカしたリズム、ドゥワァ〜っと極上のフレーズが巡り巡る、至福のひととき。
1978♪Disco Queen♪Sylvie Vartan
1978
70s
お人形さんみたいに可愛いシルヴィ・バルタンが「プールサイドに夏が来りゃ♪ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ♪ イィわぁ〜!」と、レナウンのCM「ワンサカ娘」を歌っていたのは65年。「アイドルを探せ」「悲しみの兵士」「あなたのとりこ」の大ヒットはおなじみ、フランスを代表するトップ・アイドルですね。78年、三十路となったシルヴィ嬢が「ドンス、ドンス、ディスコ・クィ〜ン♪」と妖艶に歌う、大ヒット「Disco Queen」は、大胆でセクシーな虎柄の薄物衣装をヒラヒラ、太股も露に誘惑のステップを踏む、華麗なるディスコ・ナンバー。行きつけのラーメン屋でもこのナンバーが鳴ってたよ。きっと大好きなんだね、オヤジ! 妖艶なシルヴィ嬢が…。
1971♪Flying♪Long John Baldry
1971
70s
ブリティッシュ・ビートのR&B系シンガー、あるいはスティームパケットの一員として、名前は知ってましたが、その音楽となると、今まで聴く機会が無かったロング・ジョン・ボルドリー。まず聴いてみたのが、ライノ・ハンドメイドからリイシューされた「John Baldry Boogie Woogie: The Warner Bros. Recordings」。71年「It Ain't Easy」と72年「Everything Stops for Tea」の2枚の泥臭いスワンプ風味アルバムにボーナス・トラックが入った優れもの。フェイセズのカヴァー「Flying」は、プロデューサー、エルトン・ジョンの繊細なピアノをバックに、ロング・ジョンの渋い歌声が大らかに舞う感動的なナンバー。ロングというだけあって、彼の身長は6フィート1インチもあるんだって。
1968♪Brown Eyed Woman♪Bill Medley
1968
60s
ブルー・アイド・ソウル・デュオ、ザ・ライチャス・ブラザーズのビル・メドレーが68年にリリースしたソロ・アルバム「Bill Medley 100%」から、第2弾シングルは、ライチャス時代に大ヒット・ナンバー「You've Lost That Lovin' Feelin'」「Soul and Inspiration」の提供を受けた、バリー・マン&シンシア・ワイル作の「Brown Eyed Woman」。気怠い雰囲気の中、ジャージーなピアノがそっと寄り添い、恋人への想いが語られる。「Brown eyed woman」とビルが情熱的に語りかければ、ゴスペル・フィーリング溢れる女性コーラスの「Stay away baby」とのつれなさに、気持ちの高ぶりは最高潮。ビルのスケールの大きいソウルフルな歌いっぷりに圧倒される素晴らしいバラッド。
1981♪The Boy From New York City♪The Manhattan Transfer
1981
70s
「ウ〜ワァ〜、ウ〜ワァ〜♪」と陽気で親しみやすいコーラス、伸びやかで情熱的なジャニス・シーゲルの歌声でウキウキ、たちまち心も打ち解け幸せな気分になれる、ザ・マンハッタン・トランスファーの卓越したヴォーカル・ハーモニーにうっとり、81年大ヒット・ナンバー「Boy From New York City」。オリジナルは、ニュージャージー州出身のガールズ・ポップ、ジ・アド・リブスの65年大ヒット。プロデューサーはジェリー・リーバー&マイク・ ストーラーで、寝転んでラッパを吹く青い猫ちゃんのイラストがとっても可愛い、ブルー・キャット・レコーズからリリース。ザ・ビーチ・ボーイズの「The Girl from New York City」というナンバーもありますね。

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▼摩訶不思議で冷ややかなグルーヴ、妖惑なビブラートとエコー、デヴィッド・エセックスの大ヒット「Rock On」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1976♪Simple Life♪America
1976
しっとり
70s
エレピの揺らぐメロウなイントロ、アコギと共に歌い出されるやさしいメロディ、レナウンのCM「シンプルライフ」。さわやかなハーモニー・グループ、アメリカの2分ほどの短いナンバーですが、日本人の細やかな心の琴線をふれるには十分。アルバム「Hearts」の日本盤ボーナス・トラック収録とあるが本当なの? 3枚組アンソロジー「Highway: 30 Years of America」にはちゃんと入ってるよ。
1972♪New York's Not My Home♪Jim Croce
1972
しっとり
SSW
ジム・クロウチは様々な仕事を転々としながらの音楽活動。長い下積み時代を乗り越え、やっと掴んだ最初のヒット曲が72年の「ジムに手を出すな」。そのナンバーが収録されたアルバム「You Don't Mess Around with Jim」から、ジムが優しく語る心温まるナンバー「New York's Not My Home」。傍らで相棒のギタリスト、モーリー・ミューライゼンが控え目にそっとハーモニー、心を照らす朗らかなギターも魅力的。
1971♪Anticipation♪Carly Simon
1971
さわやか
70s
カーリー・サイモンの71年シングル「Anticipation」は、アコースティック・ギターとドラムスの大きなうねりが、感情の揺らぎや高鳴りを奏する、幸せを感じるナンバー。彼女がキャット・スティーヴンスとの恋を歌にしたとか…。そういえば、キャットの数々のヒットには、このナンバーのプロデューサー、ポール・サミュエル=スミスが関わってるもんね。ところでドラマーはジム・ケルトナーなの?
1977♪Don't It Make My Brown Eyes Blue♪Crystal Gayle
1977
うっとり
70s
77年、全米カントリー、ポップス・チャートのみならず、世界各国でヒットしたクリスタル・ゲイルのシングル「瞳のささやき」。艶やかで長い黒髪に美しく澄んだブルーの瞳、美貌のクリスタルの 歌声はハートをまろやかに、ハーガス・ピッグ・ロビンスのピアノがうっとり酔わせてくれる。アルバム「水晶の恋人」の華やかなジャケットは写真家ジョナサン・エクスリーの作品だそうだ。
1973♪O Lucky Man!♪Alan Price
1973
元気溌剌
70s
「時計じかけのオレンジ」「カリギュラ」「キャット・ピープル」など、鋭さと強烈な個性で観るものを圧倒する、英国の名優マルコム・マクダウェル。その存在はロックにも少なからず影響を与えていると思われます。「If もしも....」に引き続き、リンゼイ・アンダーソン監督の「オー! ラッキーマン」に主演。音楽は卓越したキーボード・プレイで深い感動を与えてくれる元ジ・アニマルズのアラン・プライス。
1979♪The Devil Went Down to Georgia♪The Charlie Daniels Band
1979
ユニーク
70s
ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンドの79年大ヒット・ナンバー「悪魔はジョージアへ」。髭面の大男チャーリーが忙しなく早口で語るのは、黄金のフィドルと魂を賭けた、悪魔とジョニーの取引、フィドル合戦。烈火の如く弾きまくるチャーリーのフィドルに、カントリー・ロック風なバンドのコミカルな演奏が物語を盛り立てる。日本のラジオでも人気があったんだよね。プライマスもカヴァーしてるよ。
1979♪Hey Darling♪Yanagi George & Rainy Wood
1979
しっとり
70s
「この曲知ってる! 藤田まことといしだあゆみが出てた、えぇ〜っと京都殺人案内で流れていたよね」と、懐かしいサスペンス・ドラマの記憶を呼び起こす、柳ジョージ&レイニーウッドの、ほろ苦く男臭いバラッド「ヘイ・ダーリン」に涙する。「雨に泣いてる」「酔って候」「祭ばやしが聞こえる」のテーマなど、硬派な日本のロックに出会えた。
1973♪Rock On♪David Essex
1973
クール
70s
心臓の鼓動にも似た摩訶不思議で冷ややかなグルーヴ、妖惑なビブラートとエコー、端整な甘いマスクが女の子に大人気、デヴィッド・エセックスの73年大ヒット「Rock On」は、一度聴いたら忘れられない一種独特のタメがイカしたグラマラスなロック・ナンバー。彼が主演した、R&R満載の映画「That'll Be the Day」とその続編「Stardust」も気になりますね。

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▼ショービジネス界のミステリアスなサヴァイヴァー、シェール

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1969♪3614 Jackson Highway♪Cher♪シェール
1969♪The Very Best of Cher♪Cher♪シェール
1969
☆ Cher | Official Website
☆ Muscle Shoals Sound Studio
♪ Gypsys, Tramps & Thieves - Cher
♪ Cry Like A Baby - Sonny & Cher
♪ Drift Away/ Rip it Up - Linda Ronstadt & Cher
♪ Bennie and the Jets - Elton John & Cher
♪ Young Americans - David Bowie & Cher
♪ Gene Simmons
♪ Half Breed/ Gypsys, Tramps & Thieves/ Dark Lady - Cher
過激な衣装に、数々のアバンチュール、ホットなゴシップと、いつの時代にも興味が尽きない、ショービジネス界のミステリアスなサヴァイヴァー、シェール。 その名は、ソニー&シェールとしての活動や、ソロとして「Gypsys, Tramps & Thieves」「Half-Breed」「Dark Lady」のヒット、グレッグ・オールマンとの結婚、77年デュエット・アルバム「Allman and Woman」のリリース、そして離婚、女優としても「月の輝く夜に」や「イーストウィックの魔女たち」といった映画に出演するなど、ロック・ファンにもおなじみですね。 でも、その音楽となると、70年代後半以降のディスコ、ダンス路線のナンバーと、くど過ぎるくらいのバラードが詰まった大袈裟なベスト盤の連発ばかり。 そこで、仰々しいヤツははどうもなぁ〜と思われる方へお薦めは、ジェリー・ウェクスラー、トム・ダウド、アリフ・マーディンと三人の大御所プロデューサーを擁した、69年のアルバム「3614 Jackson Highway」。このアルバム・タイトルは、ローリング・ストーンズの「Wild Horses」やステイプル・シンガーズの「I'll Take You There」、ボブ・ディランの「Gotta Serve Somebody」、ボブ・シーガーの「Rock and Roll Never Forgets」、トニー・ジョー・ホワイトの「The Train I'm On」、ボニー・ブラムレット「Lady's Choice」、レオン・ラッセルの「Leon Russell and the Shelter People」など、名曲名盤を生んだレコーディング・スタジオ、マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオの住所なのです。 ジャケットに写るニコニコと微笑む面々は、前列左から、ギタリストのエディー・ヒントン、ベーシストのデヴィッド・フッド、ソニー・ボノ、シェール、ジェリー・ウェクスラー、バックボーカルのジニー・グリーン、同じくドナ・サッチャー、トム・ダウド。後列左からリード・ギタリストのジミー・ジョンソン、アリフ・マーディン、ドラマーのロジャー・ホーキンス、キーボーディストのバリー・ベケットだそうです。 オープニングは、軽快に、そして泥臭くバッファロー・スプリングフィールドの大ヒット・ナンバー「For What It's Worth」、カントリー調のバラッド「(Just Enough to Keep Me) Hangin' On」、しっとりと歌われるオーティス・レディングの「(Sittin' On) The Dock of the Bay」、ボブ・ディランの69年アルバム「ナッシュヴィル・スカイライン」から力強い「Tonight I'll Be Staying Here With You」、同じく「ナッシュヴィル・スカイライン」から哀愁感漂う「I Threw It All Away」、妖しげなスワンプ・ロック、ドクター・ジョンの「I Walk on Guilded Splinters」、またしても「ナッシュヴィル・スカイライン」から「Lay, Baby, Lay」、切なさ募る「Please Don't Tell Me」、ダン・ペンとスプーナー・オールダムによるボックス・トップスのヒット・ナンバーをねっとりと「Cry Like a Baby」、ちょっぴりざらついた母性を感じさせるシェールの歌声もなかなかいいぞ! 数々のアーティストに取り上げられる南部テイスト溢れる名曲「Do Right Woman, Do Right Man」、ラストはギタリストのエディー・ヒントン作、魂を揺さぶるゴスペル・フィーリング溢れるナンバー「Save the Children」。 今や希少盤となってしまった、01年ライノ・ハンドメイドからリリースされた「3614 Jackson Highway」には、さらにボーナス・トラックが加わった全23曲。あぁ〜、お店で手に取って眺めたのに、買わなかった自分が悔やまれる。コレクターの鉄則「ちょっとでも気になったら、悩まず即購入!」。
1968♪Cry Like A Baby♪The Box Tops♪ボックス・トップス
1978♪Very Extremely Dangerous♪Eddie Hinton♪エディー・ヒントン
1968♪Gris-Gris♪Dr. John♪ドクター・ジョン

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▼スターキッカーは、英国BBC2で放映されていた音楽番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト」のロゴ

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
2005♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Randy Newman, Robert Wyatt, Nils Lofgren, Tom Verlaine
2005♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Randy Newman, Robert Wyatt, Nils Lofgren, Tom Verlaine
2005
☆ BBC - BBC Two Homepage
♪ Frankenstein - The Edgar Winter Group
♪ Upon The My O My - Captain Beefheart
♪ Give My Compliments to the Chef
- The Sensational Alex Harvey Band
♪ Stone Fox Chase
- Val Doonican & Charlie McCoy
♪ Smash It Up/ I Just Can't Be Happy Today
- The Damned
♪ Relay - The Who
♪ Bad Motor Scooter - Montrose
♪ Black Coffee - Humble Pie
♪ A Little Bit of Sympathy - Robin Trower
♪Sunday Papers - Joe Jackson
インターネットの普及でマニアックなミュージシャンの映像も簡単に観られるようになった昨今。あぁ〜、あった〜!と探し当てたお宝映像、そのバックで良く見かける、男が星を蹴るキラキラ輝くアニメーション・ロゴ(スターキッカー)。このスターキッカーは、英国のテレビBBC2で放映されていた音楽番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト」のものです。 オールド・グレイとは、グレイのスーツを着たドアボーイ。ロンドンの音楽出版社がひしめく辺りで働く彼らに、新しい音楽を聴かせ、すぐにそのメロディを口笛で吹くことが出来たら、ヒット間違い無しと確信したというものだそうです。 「The Old Grey Whistle Test: The Definitive Collection」は、DVD4枚組、9時間以上、100を超えるアーティストの映像が収められています。 私が興味をひかれたパフォーマンスを挙げれば、[ディスク1] ギンギラに輝くショック・ロック、アリス・クーパーの「Under My Wheels」、ヴォーカル・グループの新鮮な魅力全開、世界に羽ばたく直前ウェイラーズの「Stir It Up」、やっぱりひと際目立ってるイーノ、デビュー間もないロキシー・ミュージックの「Do the Strand」、エドガーはキーボードにサックス、パーカッション、シンセサイザーと大活躍! エドガー・ウィンター・グループの十八番「Frankenstein」、ケバケバしいチンピラのご機嫌なロックンロール、ニューヨーク・ドールズの「Jet Boy」、漂うようなグルーヴを醸し出すティム・バックリィの「Dolphins」、異次元のオーラを放つキャプテン・ビーフハートの「Upon the My O My」、シャープな切れ味、異彩を放つドクター・フィールグッド「Roxette」、演劇的要素を盛り込んだザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドのハードロック「Give My Compliments to the Chef」、可憐で美しいエミルー・ハリスの力強い歌声「Amarillo」、ジョン・オトウェイ&ワイルド・ウィリー・バレットのストリート感覚の溢れるパンキーな「Really Free」など。[ディスク2] アート・スクールの学生然としたトーキング・ヘッズの「Psycho Killer」、リタ・クーリッジのナンバーをヒリヒリと刺激的にカバーしたXTCの「Statue of Liberty」、エリア・コード615のチャーリー・マッコイとアイリッシュ・シンガーのヴァル・ドゥーニカンによる、オールド・グレイ・ホイッスル・テストのテーマに使われた「Stone Fox Chase」、エネルギッシュで破壊的なイギー・ポップの「I'm Bored」、ハチャメチャに暴れまくるザ・ダムドの「Smash It Up/I Just Can't Be Happy Today」、張り詰めたステージの雰囲気ががビンビン伝わってくるザ・ラモーンズの「Rock 'n' Roll High School」、パブ・ロック、ナイン・ビロウ・ゼロによるオールド・グレイ・ホイッスル・テストのテーマ・ナンバー「Stone Fox Chase」、張り詰めた閉塞感が胸を打つロバート・ワイアットの「Shipbuilding」など。[ディスク3] 気怠くも夢見るようなケヴィン・エアーズの名曲「May I」、英国に舞い降りたヒップな宇宙人、ロキシー・ミュージックの「Ladytron」、おもいきり熱いぞ! ザ・フーの「Relay」、波乱の人生が嘘のようにあまりにもピュアなジュディ・シルの「The Kiss」、ラス・バラードが歌うアージェントのダサくてカッコいいロックンロール「God Gave Rock 'n' Roll to You」、最高にスリリングでスピーディーなモントローズの「Bad Motor Scooter」、ビル・ネルソンのギターに痺れるビー・バップ・デラックスの近未来的な「Made in Heaven」、じわじわと胸に迫り来るエモーショナルな歌声、ジョーン・アーマトレイディングの「Love & Affection」、孤高のアーティスト、ロイ・ハーパーの非常にポップな「One of Those Days in England」、北アイルランドの怒れる若者、アンダートーンズの「Jimmy Jimmy」、クールで艶かしいギターに陶酔、トム・ヴァーレインの「Days on the Mountain」、ポーグスの郷愁を誘う力強いナンバー「Dirty Old Town」など。[ディスク4] リンディスファーンの人懐っこい長閑でフォーキーな「Meet Me on the Corner」、ロジャー・ダルトリーが切々と歌い上げるレオ・セイヤーの名バラッド「Giving It All Away」、ホットなブラック・グルーヴィー、ほろ酔い気分でご機嫌なハンブル・パイの「Black Coffee」、若々しいニック・ロウ、ブリンズリー・シュウォーツの朗らかでご機嫌な「Surrender to the Rhythm」、ギターヒーロー、ロビン・トロワーのスペーシーでブラック・フィーリング溢れる「A Little Bit of Sympathy」、ゴリゴリとテキサス・パワーでねじ伏せるジョニー・ウィンターの「Jumping Jack Flash」、アル・ スチュアートのしっとりと美しい名曲「Year of the Cat」、ボブ・ディランを彷彿とさせるパンクな詩人、ジョン・クーパー・クラークの「I Don't Want to be Nice」、ジョー・ジャクソンのシャープでユーモラスな「Sunday Papers」、エイドリアン・ブリューの変態チックなギターが炸裂するキング・クリムゾンの「Frame By Frame」など。あれやこれや、ロックンロール黄金時代の貴重な映像がたっぷり楽しめて大満足!
2010♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Bad Company, Warren Zevon, Joe Walsh, Crazy Horse
2000♪Area Code 615 + Trip in the Coun♪Area Code 615♪Stone Fox Chase
1995♪Live on Test Nils Lofgren♪Nils Lofgren♪The Old Grey Whistle Test

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▼レッドボーンの泥臭く邪悪さを秘めたケイジャン・ロック「The Witch Queen of New Orleans」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
2003♪The Essential Redbone♪Redbone♪レッドボーン
2003♪The Essential Redbone♪Redbone♪レッドボーン
2003
☆ Redbone Official Myspace
♪ Come And Get Your Love - Redbone
♪ The Witch Queen of New Orleans - Redbone
♪ The Witch Queen of New Orleans - Shirley Bassey
70年代のヒット曲を集めたライノのコンピレーション・シリーズ「Super Hits of the ‘70s: Have A Nice Day」で知った、誰もがすぐに口ずさめそうなほのぼのとした、レッドボーンの74年のナンバー「Come And Get Your Love」。その実態は知らねどもレッドボーンの名前はしっかり覚えていてて、CDショップで見つけた彼らのベスト盤のジャケットにビックリ! ネイティブ・アメリカンのバンドだったのね。 パットとローリーのヴェガス兄弟を中心にロスアンジェルスで結成されたレッドボーンは、70年、エピック・レコードからアルバム「Redbone」でデビュー。その音楽性は、R&Bに、ケイジャン、ジャズ、ラテン、そしてネイティブ・アメリカンのルーツが入り交じるロック・ミュージックと言われています。 先のベスト盤で特に気に入ったのが、泥臭く邪悪さを秘めたケイジャン・ロック「The Witch Queen of New Orleans」。あれっ、このナンバー聴いた事あるぞ! と想い起こせば、なんと英国のパブロックのバンド、ザ・パイレーツが取り上げているじゃありませんか。ごり押しのリフが決め手のこのナンバーは正に彼らにぴったりのレパートリー。他にも、トム・ジョーンズやP.J. プロビー、そしてシャーリー・バッシーと一流のエンターテイナーにも取り上げられていると知って驚くばかり。 今度はバーゲン・コーナーでレッドボーンの77年の「Live」を見つけ、即購入。そのクレジットには、イースト・L.A.のファンク・バンド、ウォーのプロデューサー、ジェリー・ゴールドスタインの名と、ウォーのリイシューに携わるアヴェニュー・レコーズとライノの信頼あるロゴがあったからに他ありません。 熱きビートに胸躍る「The Witch Queen of New Orleans」、ダイナミックなファンキー・チューン「Maggie」、ライヴならではのノリを重視した「Come and Get Your Love」、クロスオーバー感覚に満ちたソフィスティケート・ファンク「Far Out Party at Gazzari's」と、生き生きしたレッドボーンのライヴを楽しめますぞ。
1990♪Have A Nice Day vol.12♪Various Artists♪Super Hits of the ‘70s
1999♪Out of Their Skulls♪The Pirates♪ザ・パイレーツ
2009♪Close Up + Tom♪Tom Jones♪トム・ジョーンズ

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