私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▲ビル・メドレーのソウルフルな歌いっぷりに圧倒される素晴らしいバラッド「Brown Eyed Woman」

06/14/ (木) 22:21 | 編集
トップ70s ビル・メドレーのソウルフルな歌いっぷりに圧倒される素晴らしいバラッド「Brown Eyed Woman」

ibushigin records My Favorite Classic Rock: いぶし銀レコードの気になるクラシック・ロック
1978♪Dreadlock Holiday♪10cc
1978
70s
ジャマイカ発祥の音楽レゲエを、いち早くポピュラー音楽に取り入れたのは、ビートルズの「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」や、ポール・サイモンの「母と子の絆」と言われますが、その刺激的で熱いリズムは、ロックンロール、ソウル、パンク、ニューウェーブに影響を与え、アーティストたちはこぞって、自らの楽曲に新鮮なレゲエのエッセンスを注ぎ込みました。10ccの78年大ヒット「トロピカル・ラヴ」もまた、ウキウキのレゲエ・ナンバー。「アイセェッ!」「アイラヴィット!」と威勢のいい掛け声に続く、ゆらゆらと揺らぐハーモニーが気持ちいい! 南国の開放的なリゾート地の風景をユーモラスに切り取った、ヒプノシス作のジャケットも最高ばい!
1975♪The Dream Weaver♪Gary Wright
1975
70s
「カッコーの巣の上で」や「アマデウス」でおなじみ、名匠ミロシュ・フォアマン監督の96年映画「ラリー・フリント」は、ポルノ雑誌「ハスラー」を創刊した人物、ラリー・フリントの生い立ちと長い法廷闘争の物語、この映画のラスト、ラリーの人生を象徴するかのように流れるのが、宇宙的な広がりを見せる、ホロリとさせられる美しいバラード、ゲイリー・ライトの76年大ヒット・シングル「夢織り人」。Eストリートバンドのドラマー、マックス・ワインバーグが大好きなドラマーのナンバーを集めた、ライノのオムニバスCD「Let There Be Drums!」にも収録されてますね。ドラマーはジム・ケルトナーです。
1972♪Children of the Revolution♪T. Rex
1972
70s
虎の剥製に腰掛ける、何を思うか? マーク・ボラン。廉価盤で買ったT・レックスのレコード「グレイト・ヒッツ」は、ビミョーなセンスの何ともチープなジャケットだけど、その内容はとびきりのロックンロール。「Telegram Sam」「Metal Guru」「20th Century Boy」「Jittlerbug Love」など、グラムの頂点を極めた、妖艶でイカしたボランのブギーがいっぱい詰まってる。中でも私の大好きなナンバーは、72年シングル「Children of the Revolution」。センセーショナルなイントロが轟き、景気付けに「イェーッ!」と一発、華麗なストリングス、艶かしいボランの歌声に偏執的なコーラスがねっとりまとわり付く、ギンギラの有頂天ブギー。
1969♪Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye♪Steam
1969
70s
「ナナナァ〜ナ、ナナナァ〜ナ、ヘイ、ヘェ〜イ、グッバイ♪」と一度聴いたら忘れられない、高揚感に満ちた甘くとろける親しみやすいフレーズが辺り一面に広がる、スティームの69年大ヒット「Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye」。このナンバーの作者の一人でもある、プロデューサーのポール・ルカは、レモン・パイパーズの「Green Tambourine」や、ハリー・チェイピンの「Cat's in the Cradle」でおなじみですね。ディオンと袂を別ったザ・ベルモンツも、72年アルバム「Cigars, Acappella, Candy」で、このナンバーをカヴァー。指パッチンのイカしたリズム、ドゥワァ〜っと極上のフレーズが巡り巡る、至福のひととき。
1978♪Disco Queen♪Sylvie Vartan
1978
70s
お人形さんみたいに可愛いシルヴィ・バルタンが「プールサイドに夏が来りゃ♪ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ♪ イィわぁ〜!」と、レナウンのCM「ワンサカ娘」を歌っていたのは65年。「アイドルを探せ」「悲しみの兵士」「あなたのとりこ」の大ヒットはおなじみ、フランスを代表するトップ・アイドルですね。78年、三十路となったシルヴィ嬢が「ドンス、ドンス、ディスコ・クィ〜ン♪」と妖艶に歌う、大ヒット「Disco Queen」は、大胆でセクシーな虎柄の薄物衣装をヒラヒラ、太股も露に誘惑のステップを踏む、華麗なるディスコ・ナンバー。行きつけのラーメン屋でもこのナンバーが鳴ってたよ。きっと大好きなんだね、オヤジ! 妖艶なシルヴィ嬢が…。
1971♪Flying♪Long John Baldry
1971
70s
ブリティッシュ・ビートのR&B系シンガー、あるいはスティームパケットの一員として、名前は知ってましたが、その音楽となると、今まで聴く機会が無かったロング・ジョン・ボルドリー。まず聴いてみたのが、ライノ・ハンドメイドからリイシューされた「John Baldry Boogie Woogie: The Warner Bros. Recordings」。71年「It Ain't Easy」と72年「Everything Stops for Tea」の2枚の泥臭いスワンプ風味アルバムにボーナス・トラックが入った優れもの。フェイセズのカヴァー「Flying」は、プロデューサー、エルトン・ジョンの繊細なピアノをバックに、ロング・ジョンの渋い歌声が大らかに舞う感動的なナンバー。ロングというだけあって、彼の身長は6フィート1インチもあるんだって。
1968♪Brown Eyed Woman♪Bill Medley
1968
60s
ブルー・アイド・ソウル・デュオ、ザ・ライチャス・ブラザーズのビル・メドレーが68年にリリースしたソロ・アルバム「Bill Medley 100%」から、第2弾シングルは、ライチャス時代に大ヒット・ナンバー「You've Lost That Lovin' Feelin'」「Soul and Inspiration」の提供を受けた、バリー・マン&シンシア・ワイル作の「Brown Eyed Woman」。気怠い雰囲気の中、ジャージーなピアノがそっと寄り添い、恋人への想いが語られる。「Brown eyed woman」とビルが情熱的に語りかければ、ゴスペル・フィーリング溢れる女性コーラスの「Stay away baby」とのつれなさに、気持ちの高ぶりは最高潮。ビルのスケールの大きいソウルフルな歌いっぷりに圧倒される素晴らしいバラッド。
1981♪The Boy From New York City♪The Manhattan Transfer
1981
70s
「ウ〜ワァ〜、ウ〜ワァ〜♪」と陽気で親しみやすいコーラス、伸びやかで情熱的なジャニス・シーゲルの歌声でウキウキ、たちまち心も打ち解け幸せな気分になれる、ザ・マンハッタン・トランスファーの卓越したヴォーカル・ハーモニーにうっとり、81年大ヒット・ナンバー「Boy From New York City」。オリジナルは、ニュージャージー州出身のガールズ・ポップ、ジ・アド・リブスの65年大ヒット。プロデューサーはジェリー・リーバー&マイク・ ストーラーで、寝転んでラッパを吹く青い猫ちゃんのイラストがとっても可愛い、ブルー・キャット・レコーズからリリース。ザ・ビーチ・ボーイズの「The Girl from New York City」というナンバーもありますね。

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