私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▼ルー・リードの「Coney Island Baby」は、いつも気軽に聴ける味わい深いアルバム

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1975♪Coney Island Baby♪Lou Reed♪ルー・リード
1975
☆ Lou Reed's official site
♪ Coney Island Baby - Lou Reed
♪ Charley's Girl - Lou Reed
♪ Kicks - Lou Reed
♪ A Gift - Lou Reed
♪ Coney Island Baby - Lou Reed
レコードをパンティーで包んで挑発したのは、アリス・クーパーの72年アルバム「School's Out」だったけど、このアイデアを借用し、いろんなレコードにアンダーウェアを履かせてみたのは「マルチ感覚派のロック・マガジン:ジャム81年1月号」の企画。 カーリー・サイモン「Come Upstairs」は品のいいレースをあしらった光沢のある上品なパンティー、ジャパン「Quiet Life」は自己陶酔的な透け透けのスキャンティー、クリスティーナ「Cristina」は知性と魔性が共存する黒のクロッチレス、テディ・ペンダーグラス「Teddy」はセクシーな魅力がむせ返る深紅のビキニ、ブルース・スプリングスティーン「Darkness on the Edge of Town」は逞しい真っ白なBVD、ニーナ・ハーゲン・バンド「Unbehagen」は妖しくうごめく紫の電気クラゲ風スキャンティー、イッシュ・レデズマ「Ish」は野性的でスタイリッシュなビキニ、リーナ・ラヴィッチ「Flex」はリボンをあしらったエレガントなズロース、ドナ・サーマー「On the Radio: Greatest Hits」は水玉と赤いバラの刺繍が大人の女性の可愛らしさを感じさせるパンティなど、このレコードにはこのアンダーウェアと、スタイリストさんのセンスの良さにあっぱれ!あれやこれやの24枚。 さて、私が気になったのは、正面のシンプルな黒白のラインがストイックでお洒落なパンツを履いたレコード、ルー・リードの75年アルバム「Coney Island Baby」。 写真家ミック・ロックよる、山高帽をちょいと傾げ覚めた視線を送るルーのおぼろげなポートレートがイカしてる。 まったりとしたギターにうっとり、さわやかでポップな「Crazy Feeling」、パーカッションのノリが最高!ファンキーな「Charley's Girl」、後にヴェルヴェット・アンダーグラウンドのコンピレーション「VU」にも収録、力強いソウルフルな「She's My Best Friend」、雑談と胸騒ぎの静かなビートが交錯し、ルーのクールな語りが刺激的、次第に熱を帯びる「Kicks」、「アイ、アイ、アイ…♪」とゆらり揺られる長閑なメロディ、遠くに鳴るオカリナ風の音色が可愛らしい「A Gift」、ギターがハードに引っ掻く、グラムの雰囲気を残すロック・チューン「Ooohhh Baby」、雄大にうねるリズム・セクションに呑気なカントリー調のメロディが朗らかに乗っかる「Nobody's Business」、淡々と語られるルーの心情、じわじわと染み入るバラッドに、ほんのりドゥワップを感じる「Coney Island Baby」。 ルーとゴドフレイ・ダイアモンドのプロデュースによるこのアルバムは、デヴィッド・ボウイとミック・ロンソンによる「Transformer」やボブ・エズリンよる「Berlin」のような派手さは無いが、いつも気軽に聴ける味わい深い大好きなアルバムです。
1972♪Schools's Out♪Alice Cooper♪アリス・クーパー
1974♪June 1, 1974♪John Cale♪Kevin Ayers
1973♪Raw Power♪Iggy and the Stooges♪The Stooges

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▼ほとばしるエネルギー、鋭く熱い演奏に、ストリート・ロッカーたるディオンの凛々しい姿

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1989♪Yo Frankie♪Dion♪Dion DiMucci
1989
☆ Dion DiMucci - Official Website
♪ King of the New York Streets - Dion
♪ Writtten on the Subway Wall/ Little Star - Dion
♪ Drive All Night - Dion
♪ The Wanderer - Dion
♪ A Teenager In Love - Dion
♪ Baby Ride Easy - Carlene carter and Dave Edmunds
♪ The Wanderer - Dave Edmunds
「浮気なスー」「ザ・ワンダラー」「ルビー・ベイビー」などの大ヒットで知られるディオンことディオン・ディムーチ。彼を往年のオールディーズ・ロッカーと侮ることなかれ、デイヴ・エドモンズをプロデューサーに迎えた89年アルバム「Yo Frankie」は、生きのいいバリバリのロックンロールがいっぱい詰まったイカしたアルバム。 デイヴと共にディオン御大を守り立てる、ドラムスのテリー・ウィリアムズはロックパイルやダイアー・ストレイツ、ベースのフィル・チェンはザ・バッツ・バンドやロッド・スチュワートのバンド、キーボードのチャック・リーヴェルはオールマン・ブラザーズ・バンドやストーンズのサポート・メンバー、サクソフォーンのジム・ホーンは数々のセッションをこなすプレイヤーと、おなじみのバンドで活躍する強者揃い。豪華なゲストも招いて和気あいあい。 オープニングは、「トゥットゥ、トゥットゥトゥルー♪」とぶっきらぼうなルー・リードのコーラスをバックに、下町の危険な匂いがプンプン、ディオンが威勢良く捲し立てる「King of the New York Streets」、パティ・スマイスのタフなコーラスに加わりストリート感覚を呼び覚ます、ダイアン・ウォーレン作のポピュラーな「And the Night Stood Still」、ドラムがビシバシ決まれば、ピアノが軽快に弾む、鯔背なドゥーワップ「Yo Frankie (She's All Right with Me)」、デイヴがジェフ・リンと作り上げたポップでモダンなエレクトリック・ロックンロールを再現、 ポリス風の小気味いいギターにウキウキ「I've Got to Get to You」、いきなり哀愁のフレーズにハートがキュン! 粋なアクセントとして、ポール・サイモンが「Twinkle Twinkle Little Star...」と、ジ・エレガンツのドゥーワップ・ヒット「Little Star」のフレーズを優しく歌い込めば、ハートうるうる「Written on the Subway Wall /Little Star」、ギター豪快に唸り、ご機嫌に突っ走れ! ちょっぴり下世話なサキソフォーンがイカしてる、ブライアン・アダムスがプロデュースしたエキサイティングな「Drive All Night」、スパイスが効いたフィル・スペクター風のロック・シンフォニー「Always in the Rain」、切なくも甘いピアノの調べ、清らかなコーラスにうっとり、ほろ苦い大人のバラッド「Serenade」は、トム・ウェイツの74年アルバム「土曜日の夜」から「San Diego Serenade」のカヴァーと、ディオンの暖かみのある希望に満ちた歌声に元気づけられるます。 リトル・キングスを率いて、地元ニューヨークにおける沸き立つ94年ステージは、ライヴ・アルバム「Live In New York」で満喫出来ます。ほとばしるエネルギー、鋭く熱い演奏に、ストリート・ロッカーたるディオンの凛々しい姿を見ました。
2001♪Live in New York♪Dion♪Dion DiMucci
1991♪Rock On!♪Del Shannon♪デル・シャノン
1989♪Mystery Girl♪Roy Orbison♪ロイ・オービソン

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