私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▼スターキッカーは、英国BBC2で放映されていた音楽番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト」のロゴ

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
2005♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Randy Newman, Robert Wyatt, Nils Lofgren, Tom Verlaine
2005♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Randy Newman, Robert Wyatt, Nils Lofgren, Tom Verlaine
2005
☆ BBC - BBC Two Homepage
♪ Frankenstein - The Edgar Winter Group
♪ Upon The My O My - Captain Beefheart
♪ Give My Compliments to the Chef
- The Sensational Alex Harvey Band
♪ Stone Fox Chase
- Val Doonican & Charlie McCoy
♪ Smash It Up/ I Just Can't Be Happy Today
- The Damned
♪ Relay - The Who
♪ Bad Motor Scooter - Montrose
♪ Black Coffee - Humble Pie
♪ A Little Bit of Sympathy - Robin Trower
♪Sunday Papers - Joe Jackson
インターネットの普及でマニアックなミュージシャンの映像も簡単に観られるようになった昨今。あぁ〜、あった〜!と探し当てたお宝映像、そのバックで良く見かける、男が星を蹴るキラキラ輝くアニメーション・ロゴ(スターキッカー)。このスターキッカーは、英国のテレビBBC2で放映されていた音楽番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト」のものです。 オールド・グレイとは、グレイのスーツを着たドアボーイ。ロンドンの音楽出版社がひしめく辺りで働く彼らに、新しい音楽を聴かせ、すぐにそのメロディを口笛で吹くことが出来たら、ヒット間違い無しと確信したというものだそうです。 「The Old Grey Whistle Test: The Definitive Collection」は、DVD4枚組、9時間以上、100を超えるアーティストの映像が収められています。 私が興味をひかれたパフォーマンスを挙げれば、[ディスク1] ギンギラに輝くショック・ロック、アリス・クーパーの「Under My Wheels」、ヴォーカル・グループの新鮮な魅力全開、世界に羽ばたく直前ウェイラーズの「Stir It Up」、やっぱりひと際目立ってるイーノ、デビュー間もないロキシー・ミュージックの「Do the Strand」、エドガーはキーボードにサックス、パーカッション、シンセサイザーと大活躍! エドガー・ウィンター・グループの十八番「Frankenstein」、ケバケバしいチンピラのご機嫌なロックンロール、ニューヨーク・ドールズの「Jet Boy」、漂うようなグルーヴを醸し出すティム・バックリィの「Dolphins」、異次元のオーラを放つキャプテン・ビーフハートの「Upon the My O My」、シャープな切れ味、異彩を放つドクター・フィールグッド「Roxette」、演劇的要素を盛り込んだザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドのハードロック「Give My Compliments to the Chef」、可憐で美しいエミルー・ハリスの力強い歌声「Amarillo」、ジョン・オトウェイ&ワイルド・ウィリー・バレットのストリート感覚の溢れるパンキーな「Really Free」など。[ディスク2] アート・スクールの学生然としたトーキング・ヘッズの「Psycho Killer」、リタ・クーリッジのナンバーをヒリヒリと刺激的にカバーしたXTCの「Statue of Liberty」、エリア・コード615のチャーリー・マッコイとアイリッシュ・シンガーのヴァル・ドゥーニカンによる、オールド・グレイ・ホイッスル・テストのテーマに使われた「Stone Fox Chase」、エネルギッシュで破壊的なイギー・ポップの「I'm Bored」、ハチャメチャに暴れまくるザ・ダムドの「Smash It Up/I Just Can't Be Happy Today」、張り詰めたステージの雰囲気ががビンビン伝わってくるザ・ラモーンズの「Rock 'n' Roll High School」、パブ・ロック、ナイン・ビロウ・ゼロによるオールド・グレイ・ホイッスル・テストのテーマ・ナンバー「Stone Fox Chase」、張り詰めた閉塞感が胸を打つロバート・ワイアットの「Shipbuilding」など。[ディスク3] 気怠くも夢見るようなケヴィン・エアーズの名曲「May I」、英国に舞い降りたヒップな宇宙人、ロキシー・ミュージックの「Ladytron」、おもいきり熱いぞ! ザ・フーの「Relay」、波乱の人生が嘘のようにあまりにもピュアなジュディ・シルの「The Kiss」、ラス・バラードが歌うアージェントのダサくてカッコいいロックンロール「God Gave Rock 'n' Roll to You」、最高にスリリングでスピーディーなモントローズの「Bad Motor Scooter」、ビル・ネルソンのギターに痺れるビー・バップ・デラックスの近未来的な「Made in Heaven」、じわじわと胸に迫り来るエモーショナルな歌声、ジョーン・アーマトレイディングの「Love & Affection」、孤高のアーティスト、ロイ・ハーパーの非常にポップな「One of Those Days in England」、北アイルランドの怒れる若者、アンダートーンズの「Jimmy Jimmy」、クールで艶かしいギターに陶酔、トム・ヴァーレインの「Days on the Mountain」、ポーグスの郷愁を誘う力強いナンバー「Dirty Old Town」など。[ディスク4] リンディスファーンの人懐っこい長閑でフォーキーな「Meet Me on the Corner」、ロジャー・ダルトリーが切々と歌い上げるレオ・セイヤーの名バラッド「Giving It All Away」、ホットなブラック・グルーヴィー、ほろ酔い気分でご機嫌なハンブル・パイの「Black Coffee」、若々しいニック・ロウ、ブリンズリー・シュウォーツの朗らかでご機嫌な「Surrender to the Rhythm」、ギターヒーロー、ロビン・トロワーのスペーシーでブラック・フィーリング溢れる「A Little Bit of Sympathy」、ゴリゴリとテキサス・パワーでねじ伏せるジョニー・ウィンターの「Jumping Jack Flash」、アル・ スチュアートのしっとりと美しい名曲「Year of the Cat」、ボブ・ディランを彷彿とさせるパンクな詩人、ジョン・クーパー・クラークの「I Don't Want to be Nice」、ジョー・ジャクソンのシャープでユーモラスな「Sunday Papers」、エイドリアン・ブリューの変態チックなギターが炸裂するキング・クリムゾンの「Frame By Frame」など。あれやこれや、ロックンロール黄金時代の貴重な映像がたっぷり楽しめて大満足!
2010♪The Old Grey Whistle Test♪Various Artists♪Bad Company, Warren Zevon, Joe Walsh, Crazy Horse
2000♪Area Code 615 + Trip in the Coun♪Area Code 615♪Stone Fox Chase
1995♪Live on Test Nils Lofgren♪Nils Lofgren♪The Old Grey Whistle Test

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▼再び音楽を耳で感じる喜びを呼び戻させてくれた、リチャード・トンプソンの「Amnesia」

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1988♪Amnesia♪Richard Thompson♪リチャード・トンプソン
1988
☆ Welcome to BeesWeb
- The Official Site of Richard Thompson
♪ Jerusalem on the Jukebox
- Richard Thompson
♪ Can't Win - Richard Thompson
♪ Tear Stained Letter
- Jo-El Sonnier & Richard Thompson
♪ Gypsy Love Songs - Richard Thompson
♪ Pharaoh - Richard Thompson
80年代は音楽ビデオが花盛り、毎週テレビで、様々なミュージシャンのプロモーション・ビデオがお手軽に観られるなんて、一昔前まで、音楽雑誌を開いては、憧れのロックスターを眺め、夢を膨らませていたロック・キッズの私にとって、MTVは願っても無い素晴らしい番組でした。 この番組の影響力は甚大で、評判の映像は街に満ち溢れ、レコード店の棚はMTV主体の音楽で埋め尽くされました。そして、私がお気に入りの音楽を探す基準も、MTVで印象に残った映像の音楽が優先、耳よりも目で決めていたのでした。 しかし、こんな具合で買ったレコードは、しばらくするとその半分以上は飽きてしまって、買ったことを後悔したような記憶が…。 そんな時に出会ったのが、NHK-FMで放送されていた「ロンドン発ピーターバラカン!」。 ロックが一番刺激的だった60年代〜70年代初頭、その発信地の一つロンドンで多感な青春時代を過ごされたDJピーター・バラカン氏。その体験をもとに語られる流暢なおしゃべりは、日本人とはひと味違った豊かな感性と、愛する音楽に肉薄するようなリアルさで、再び私に音楽を耳で感じる喜びを呼び戻させてくれました。 この番組で紹介され、深く感銘を受けた一枚のアルバムが、元フェアポート・コンヴェンションのギタリストで偉大なるソングライター、リチャード・トンプソンの「Amnesia」。キャピトル・レコード移籍後、プロデューサーにクラウデッド・ハウスの「Don't Dream It's Over」のヒットで知られるミッチェル・フルームを招き、旧知のダニー・トンプソンやジョン・カークパトリックを始め、トニー・レヴィン、ジム・ケルトナー、フレッド・タケット、ジェリー・シェフらの強者がバックに揃う。 オープニングは、軽快なロカビリー調のカントリー・チューン「Turning Of The Tide」、激情フレーズが下されるハードでドラマチックな「Gypsy Love Songs」、タメの効いたグルーヴィーなトニー・レヴィンのベースが心地いい「Reckless Kind」、リチャード・トンプソンのギターが颯爽と駆け抜ける豪快なロックンロール「Jerusalem On The Jukebox」、悲哀に満ちたホーン・セクション、寂しさを忍ばせる太鼓、リチャードの歌とギターがひしひしと胸に迫る名バラッド「I Still Dream」、リチャードのギターが縦横無尽に暴れまくり、トニー・レヴィンのベースが狂喜乱舞、ミッキー・カーリーのドラムが山のように迫り来る「Don't Tempt Me」、「ヤンキー、ゴー・ホーム」のコーラスが愛らしい、爽やかなフォーク・ロック風の「Yankee, Go Home」、サクッと歯切れのいいアコースティック・ギター、まったりとまとわりつくよなエレクトリック・ギターの対比が鮮烈、徐々に狂おうしさが増す白熱の名演にへたへたとへたりこむ「Can't Win」、フィドルの音色にほっと癒されるトラッド・フォーク「Waltzing's For Dreamers」、遥か遥か昔、古代エジプトの王宮に招き入れられたような壮麗で厳かな雰囲気漂う「Pharaoh」で、静かに幕を閉じる。 ユーモアたっぷり、道化姿のリチャード・トンプソンが思う存分楽しませてくれる素晴らしいアルバム「Amnesia」。
2010♪The Very Very Best of Crowded House♪Crowded House♪クラウデッド・ハウス
1994♪Beat the Retreat: Songs by Richard Thompson♪Various Artists♪X, Graham Parker, June Tabor, Los Lobos, David ByrneBonnie Raitt
1993♪Watching the Dark: The History of Richard Thompson♪Richard Thompson♪リチャード・トンプソン

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