私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▼あ〜んら当たった石油が湧いた! あやかりたいなじゃじゃ馬億万長者

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1993♪The Beverly Hillbillies♪TV Soundtrack♪じゃじゃ馬億万長者
1993
☆ Jethro's Mansion and Casino
♪ The Beverly Hillbillies
「わぁ〜しら代々山育ち、鉄砲担いで山歩き、おめぇ〜の鉄砲が当たるかよぉ〜♪ あ〜んら当たった石油が湧いた、驚いたなこりゃ〜♪」 ご存知、60年代に一世風靡した外国TVコメディ番組の傑作「じゃじゃ馬億万長者」のテーマソング「The Ballad of Jed Clampett」の日本語版主題歌です。 その歌詞の通り、米国は山奥のド田舎で開拓時代さながらの生活を送っていたクランペット一家。 ある日、一家の主ジェドは、いつもように山でハンティング。狙った獲物に当たらずに、地面に当たって沸々と石油が湧いて来た。アラっ大変! 石油を掘り当てて大金持ちになったクランペット一家。それじゃ〜行こう、オンボロ車に一切合切詰め込んで、いざ、高級住宅街ビバリーヒルズへ…。 温厚な家長ジェド、グラマラスなお転婆娘エリー、素っ頓狂な甥っ子ジェスロ、こまネズミのように動き回る知恵袋おばあちゃんの、大都会へやって来たかなりの田舎者、そこへ、クランペット一家の莫大な財産を預かるドライスデールの銀行の頭取さん、大真面目な年増の秘書さんが加わり、抱腹絶倒、ハチャメチャのドタバタ喜劇です。 「The Beverly Hillbillies」のテーマソング「The Ballad of Jed Clampett」は、ジェリー・スコギンスの歌で大ヒット。ですが、やはり慣れ親しんだ日本語版主題歌への愛着は並大抵のものではありません。もう聴けないのかなぁ〜と思ってたら、ソリッド・レコードから発売のCD「3ばか大将:外国TV映画 日本語版主題歌<オリジナル・サントラ>コレクション」の中、「じゃじゃ馬億万長者/森川 信、香椎くに子、小林和夫、若水ヤエ子 ほか」として収録されてるじゃありませんか。こりゃ〜! さっそく聴かにゃいけんばい♪ それゆけぇ〜! じゃじゃ馬億万長者♪
2008♪3ばか大将: 外国TV映画 日本語版主題歌<オリジナル・サントラ>コレクション♪テレビ主題歌♪じゃじゃ馬億万長者、キングコング、001/7親指トム
1993♪懐かしのCMソング大全2♪CMソング♪伊東に行くならハトヤチキンラーメンのうたパンシロンの歌
2003♪なつかしの昭和テレビ主題歌集 完結編(1)♪テレビ主題歌♪ローン・レンジャー、ララミー牧場、ライフルマン

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▼パンク・スピリットを持った、もっとも英国らしい実力バンド、ザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1973♪Framed + Next...♪The Sensational Alex Harvey Band♪ザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド
1973
☆ The Sensational Alex Harvey Band - The Official Website.
♪ Midnight Moses - The Sensational Alex Harvey Band
レコード屋のCD棚にずらりと並んだ、ザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドのマーキュリー・レコーズ再発リマスター2枚組シリーズ、「Framed + Next...」「The Impossible Dream + Tomorrow Belongs To Me」「Live + The Penthouse Tapes」「SAHB Stories + Rock Drill」の4種。レコード屋を訪れるたびについついチェックする気になる存在、興味をそそる煽情的なバンド名、彼らに関する音楽知識は全くなかった私ですが、思い切って購入しました。ちょっぴり心配、値段は張ったけど…。 60年代からブルースやロックンロールをやっていた、ストライプのシャツがトレードマーク、スコットランドのグラスゴー出身アレックス・ハーヴェイは、72年、地元のバンド、ティア・ガスと合流し、ザ・センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドを結成。70年代には個性的なアルバムを次々と発表しました。 72年「Framed」からは、一塊になったバンドが狂奔する、グルーヴ感あふれる「Midnight Moses」、スコットランドの魔女のお話「Isobel Gowdie」。 73年「Next...」からは、SAHBの魅力が最大限に詰まった大作ナンバー「The Faith Healer」。 74年「The Impossible Dream」からは、妖しげなズンドコ・シンフォニー「Hot City Symphony Part 1: Vambo」、アコースティックな味付けに、ヘヴィなギターリフがぐいぐい押しまくる「River of Love」、ヨォ〜ホォ〜ホッ!のかけ声がコミカルな「Tomahawk Kid」、ドラムロールが心を打つ酔いどれ男の挽歌「Anthem」。 75年「Live」からは、彼らのステージでの実力を否応なしに示してくれる「Fanfare〜Faith Healer」「Tomahawk Kid」「Vambo」の流れが出色。 76年「The Penthouse Tapes」からは、野卑でコミカル、男臭いロック・チューン「Jungle Jenny」、うらぶれた琥珀色のナンバー「Gamblin' Bar Room Blues」、オズモンズのオリジナルも聴きたくなる、キレまくった「Crazy Horses」。 78年「Rock Drill」からは、切迫感に身もよじれる「Rock Drill」、そして映画音楽作曲家マックス・スタイナーの「King Kong」までも登場。 労働階級のヒーローにして、酔いどれパイレーツ、アレックス・ハーヴェイの粘りあるヴォーカル、 ピエロのメイク、ザル・クレミンンソンが織りなすケレン味たっぷり、下世話でキャッチーなギターリフがたまらなくカッコいい。 当時のライヴ映像を観ると、パンク以前にパンク・スピリットを持った、もっとも英国らしい実力バンドの姿がそこにはありました。
1973♪Space Ritual [Collector's Edition] ♪Hawkwind♪ホークウインド
1976♪Give Us a Wink♪Sweet♪スウィート
2004♪Get Yer Boots On: The Best of Slade♪Slade♪スレイド

British | | |ページ上部へ

▼妖艶シンガー・ソングライター、リンジー・ディ・ポール

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1973♪サプライズ♪リンジー・ディ・ポール♪Lynsey De Paul
1973
☆ The Official Lynsey de Paul Website
♪ Sugar Me - Lynsey De Paul
トム・ジョーンズの「She's a Lady」、T.レックスの「Telegram Sam」、ダニエル・ブーンの「Beautiful Sunday」、ノーマン・グリーンバウムの「Spirit in the Sky」など、70年代のポップなヒット曲満載だが、ちょっぴり捻ったマニアックなレパートワー・レコードのコンピレーション盤「Big Party of the 70's」。この中に収録されていた私のお気に入りは、リンジー・ディ・ポール、72年のデビュー・ヒット・ナンバー「Sugar Me」。甘くセクシィな囁き、くらくらしちゃう魔力的なビートが、私のハートをたちどころに魅了した官能的ナンバーです。 キラキラ輝く魅惑のブロンド、殿方を誘惑する口元のホクロがまたまたセクシィ、妖艶シンガー・ソングライターお姉さん、リンジー・ディ・ポールは、その魔力で男を虜にする。 73年のデビュー・アルバム「サプライズ」には、甘い囁きが男性諸氏をとろけさせる官能的な「Water」をはじめ、美しいピアノの調べにリンジーのキャンディ・ボイスが溶け合う、切ないバラード「The Way It Goes」、彼女と一緒にお風呂に入ってる気分にさせるイントロ、ヴードゥーの如何わしい雰囲気漂うミディアムテンポのロックナンバー「Rockerdile」、ジギー・スターダストにも通じる宇宙的バラード「Just Visiting」、童謡みたいな親しみやすいメロディーが頭の中をぐるぐる巡る「Storm In A Teacup」、「恋の売り込み作戦」とは、いかにも70年代のコメディ映画風邦題が付いた悩殺ナンバー「So Good To You」など、 オリジナル・アルバム全曲に7曲のボーナストラックがプラスの全17曲。リンジーの魅力がたっぷり凝縮された超豪華な内容に大満足しました。 昔々、友達T君のお家へはレコードを借りることを口実によく遊びに行ってたなぁ〜、そこにはいつもニコニコ微笑んでくれる、優しくて綺麗なお姉さんがいたから…。年上のお姉さんは私のオアシス、そして永遠のあこがれ。
1975♪Playing Possum♪Carly Simon♪カーリー・サイモン
1975♪Victim of Romance and Rarities♪Michelle Phillips♪ミッシェル・フィリップス
1978♪Sweet Revenge♪Amanda Lear♪アマンダ・レア

SSW | | |ページ上部へ

▼ニュース、ジム・キャロルのステージにキースが飛び入り!

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1993♪A World Without Gravity : The Best of the Jim Carroll Band♪The Jim Carroll Band♪ジム・キャロル
1993
☆ The Jim Carroll Website
♪ Sweet Jane - The Jim Carroll Band
1993♪A World Without Gravity : The Best of the Jim Carroll Band♪The Jim Carroll Band♪ジム・キャロル
レコード・コレクターズ増刊「ローリング・ストーンズ」の中の記事、ローリング・ストーンズ・ヒストリー 1960〜1989で見つけたニュース、80年6月、「エモーショナル・レスキュー」発売記念のパーティの夜、ニューヨークのトラックスで、ストーンズ・レーベルとの契約を噂されていたジム・キャロルのステージにキースが飛び入り、というもの。 「あっ、これってジム・キャロルのベスト盤のブックレットに載っていた写真に間違いないぞ!」と…。 詩人にしてロックンローラー、ジム・キャロルは、80年「Catholic Boy」でデビュー。 性急な言葉が次から次へと切り込んでくる凄まじいロックナンバー「Wicked Gravity」「People Who Died」「Catholic Boy」、NYのダークな夜の情景が浮かび上がる大作ナンバー「City Drops into the Night」、印象的なフレーズ、シャロン・テートと恋におちるのはもう遅過ぎるの「It's Too Late」、ブルー・オイスター・カルトのアラン・レイニアが参加したメロディアスなバラード「Day and Night」など、ハードロックとポエトリー・リーディングが結びついたそのスタイルは、ヴェルヴェット・アンダーグランドやルー・リード、パティ・スミスの流れを汲み、広い意味では、エリオット・マーフィーに、リチャード・ヘル、テレビジョン、ミンク・デヴィル、ブルー・オイスター・カルトなどの、ニューヨークのインテリ派ロックの仲間に入るでしょう。 彼のデビューはローリング・ストーンズ・レコーズからではなく、CBS/Sonyとの契約になりましたが、ストーンズ・レコーズの元社長、アール・マグラスがプロデュースを担当、ボビー・キーズの参加もストーンズ・ファンには嬉しいところです。前述の写真は「People Who Died」をプレイするショット。長身のジムに寄り添い、ざっくりとリフをキメるキース、そのハチャメチャな暴れん坊ぶりが伝わってくるようで大好な写真です。 82年、ウォルター・ステディング、レニー・ケイが参加した秀作「Dry Dreams」、83年、御大ルー・リードの「Sweet Jane」を取り上げた「I Write Your Name」と、2枚のアルバムを発表後、ロック・シーンの表舞台からは遠ざかってしまいました。しかし、鋭い感性に素直な純粋さが宿る彼が残した作品は、ニューヨークという都会の中でいつまでも輝き続けることでしょう。 早くセカンド・アルバムの「Dry Dreams」をCD化して欲しいな。ブルー・オイスター・カルトの76年のアルバム「Agents of Fortune」のボーナス・トラックには、「Dance The Night Away (Demo Version)」、パティ・スミス・グループのギタリスト、レニー・ケイのプロジェクト、レニー・ケイ・コネクションの84年のアルバム「I've Got a Right」には「Still Life」と、ジム・キャロルのナンバーが収録されています。 そして、ジム・キャロルが取り上げたルー・リードの名曲「Sweet Jane」。こちらも、モット・ザ・フープルに、フィッシュ、カウボーイ・ジャンキーズ、ローン・ジャスティス、イーターなどが、カバーしていて興味深いですね。
1974♪華麗なる煽動者: モット・ライブ♪モット・ザ・フープル♪Mott The Hoople
1988♪The Trinity Session♪Cowboy Junkies♪カウボーイ・ジャンキーズ
2000♪Ultimate Collection♪Maria McKee♪マリア・マッキー
ポイント ちょびリッチ

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▼今ではカルト・ムービーに位置づけられている「ウォリアーズ」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1979♪The Warriors♪Barry De Vorzon♪ウォリアーズ
1979
☆ Joe Walsh | JoeWalsh.com - The Official Website
♪ Theme from The Warriors - Barry De Vorzon
30年ほど前、テレビの洋画劇場で観て非常に面白かった映画「ウォリアーズ」。監督は「ストリート・オブ・ファイヤー」でおなじみのウォルター・ヒル。久々にDVDで楽しんだこの作品、今ではカルト・ムービーに位置づけられているようです。 ストーリーは、町一番のギャング「リフス」のボス、サイラスの呼びかけで、ニューヨーク中のギャングが招集、普段は縄張り争いしてた彼らもこの時ばかりは休戦協定を結ぶ。コニーアイランドのギャング「ウォリアーズ」も代表メンバー9人を揃え、意気揚々とブロンクス公園へと出向いて行きます。 蒸せ返すブロンクス公園、サイラスは、ギャングどもに団結を呼びかけ、みんなの力でニューヨークを乗っ取ろう、とのカリスマ的な演説で彼らを扇動する。観衆が大いに沸き立つ中一発の銃声がサイラスを打ちのめす。「ローグス」のリーダー、ルーサーは自分が撃ったにもかかわらず「ウォリアーズが殺した!」と喚き囃し立てる。その時、警察が一挙に乱入。このどさくさの中「ウォリアーズ」のリーダー、クレオンは「リフス」のメンバーに撲殺される。クモの子を散らすかのように逃げ惑うギャングども。あらぬ疑いをかけられた「ウォリアーズ」のメンバー残る8人、サブリーダー、スワンを新たな頭に、遠く離れた自分らの島コニーアイランドまで無事に帰り着けることが出来るのか…。 屈強な連中がわんさと山盛り、バスで駅周辺を警邏するスキンヘッドの「ターンブル」、集会に呼ばれなかった貧相なひねくれ者のギャング「オーファン」、公園で待ち伏せするのは、顔には不気味なペイント、ストライプの野球ユニフォームに頑丈なバットを持ったクレイジーな「フューリーズ」、駅構内で色目を使って彼らを誘うかわい子ちゃんギャング「リジーズ」、オーバーオールにストライプのシャツ、獲物をねっとり執拗に付け狙う「パンクス」など、次々と襲いかかる個性豊かなギャング。追われる身の「ウォリアーズ」は、あらゆる困難、立ちはだかる敵を蹴散らすことは出来るのか…。 ウォルター・ヒル監督といえば、ライ・クーダーとのコンビで「ロング・ライダーズ」「クロスロード」など、映像と音楽がシンクロナイズした見事な作品を発表してきましたが、この作品で音楽を担当したはバリー・デ・ヴォーゾン。不安感とおどろおどろしさを感じさせるサウンドで、全編、映像にピンッと張りつめた雰囲気を醸し出させることに優れた手腕を発揮。また、ジョー・ウォルシュの朝焼けに映える爽快なナンバー「In the City」も、ロック・ファンには気に入られることでしょう。余談ですが、バリー・デ・ヴォーゾンはペリー・ボトキン・Jrと組んで、76年、このサントラとは全く趣が異なる「妖精コマネチのテーマ」をヒットさせてます。そう、モントリオール・オリンピック、10点満点、あのルーマニアの白い妖精、ナディア・コマネチのテーマです。
1979♪ウォリアーズ♪ウォルター・ヒル♪マイケル・ベック
1984♪ストリート・オブ・ファイヤー♪ウォルター・ヒル♪ダイアン・レイン
1995♪Look What I Did!: The Joe Walsh Anthology ♪Joe Walsh♪ジョー・ウォルシュ

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