私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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▼昭和歌謡史における名曲「愛のさざなみ」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
2004♪なかにし礼アンソロジー:昭和 忘れな歌♪なかにし礼♪島倉千代子
2004
☆ 島倉千代子 公式サイト
♪ 愛のさざなみ - 島倉千代子
ザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」、ザ・タイガースの「花の首飾り」、奥村チヨの「恋の奴隷」、弘田三枝子の「人形の家」、朝丘雪路の「雨がやんだら」、いしだあゆみの「あなたならどうする」、由紀さおりの「手紙」、北原ミレイの「石狩挽歌」など、数多くの大ヒット曲を送り出した昭和歌謡を代表するヒットメーカー、なかにし礼。オムニバス・アルバム「なかにし礼アンソロジー:昭和 忘れな歌」は、彼の偉業を知るのに格好の作品集です。 私は、黒沢年男のエロチックで淫らなナンバー「時には娼婦のように」が大好きで、この作品集を手にしたのですが、この他にもアッと驚くような名曲が隠れていました。 それは、68年、第10回日本レコード大賞・特別賞に輝いた名曲、島倉千代子の「愛のさざなみ」(作詞:なかにし礼 / 作曲:浜口庫之助) です。 「パァッ〜、パァ〜」と揺らぐ果敢なげなコーラスに、お千代さんの心に染み入る優しい歌声がゆったり入るAメロ、恋人への熱い真情を吐露する狂おうしいBメロ、そして「くり返すくり返す さざ波のように」の清楚で奥床しいサビ。このナンバーこそ、昭和歌謡史における名曲No.1を与えたい、と私は思います。やけにあか抜けてるなと感じたアレンジ、演奏を担当したのはボビー・サマーズと彼のグループ。なんとこのナンバーはロサンゼルスで録音されているというのです。ボビー・サマーズがどんな人だかわからないが、ロックが大きな変動期を迎えていた68年、かの地にお千代さんが舞い降りてたとは、あら不思議! だけど、その衣装が和服姿だったかどうかは謎である!?
2006♪ドーナツ盤メモリー:島倉千代子♪島倉千代子♪愛のさざなみ
2007♪浜口庫之助メモリアルコレクション100♪オムニバス♪浜口庫之助
2004♪歌手生活50周年記念:島倉千代子全集 〜人生よありがとう〜♪島倉千代子♪島倉千代子

その他 | | |ページ上部へ

▼野卑な中にもセンチメンタルな優しさが宿る、ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド

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1980♪Against the Wind♪Bob Seger & the Silver Bullet Band♪ボブ・シーガー & シルバー・ブレット・バンド
1980
☆ Bob Seger | Official Site
♪ Still The Same - Bob Seger & The Silver Bullet Band
時代と共にアメリカン・ロックも様々に移り変わりましたが、一番アメリカン・ロックらしかった音楽と言えば、 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやグランド・ファンク・レイルロード、グレイトフル・デッド、ドゥービー・ブラザーズ、リトル・フィートにザ・バンドなどの、ルーツに根ざしたロックの王道グループ。そして、ブルース・スプリングスティーン&ザ・E・ストリート・バンドやトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ジョン・メレンキャンプにボブ・ディランなどのシンガー・ソングライター系のアーティスト。後者のタイプはハートランド・ロックというジャンルに分類されるらしいですが、「ハートランドって何?」というと、「心のふるさと」という意味だそうです。そういえば、ハートランド・ビールってのもありましたね。 このハートランド・ロックは、70年代後期から80年代中期まで大全盛期を迎えます。私の友達の間でも、ブルース・スプリングスティーンの「The River」、ジョン・クーガーの「American Fool」は絶対に聴かなくちゃ、というほど有名。トム・ペティは日本じゃまだまだだったけど「Damn The Torpedoes」辺りから徐々に注目されて来ました。 ところが、ボブ・シーガーの注目度はさっぱり、全米の人気と比べればなぜここまで違うのと思うのだが、かくいう私も名前は知ってたが聴いたことがなかったぞよ。ゴメンなさい。 ボブ・シーガーは76年のアルバム「Night Moves」から、タイトル曲の「Night Moves」が大ヒット。このアルバムから、ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド名義で発表し、彼の輝ける躍進劇は始まります。 78年「Stranger in Town」からは、 疾走感溢れる「Hollywood Nights」、アコースティックなミディアム・テンポの「Still the Same」、能天気なロック讃歌「Old Time Rock and Roll」、切ないピアノに導かれじっくり聴かせる名バラード「We've Got Tonight」と4曲のシングル・ヒットに、フランキー・ミラーの渋いカバー「Ain't Got No Money」と粒ぞろいのナンバーがいっぱい。 そして、彼らの名を一躍ビッグにした80年の大ヒット・アルバム「Against the Wind」。オープニングからご機嫌なロック・チューン「The Horizontal Bop」、じわじわと盛り上がるジェントルな名曲「You'll Accomp'ny Me」、腰にグッとくるリズムにうねるギターがイカした「Her Strut」、これぞボブ・シーガー節の「No Man's Land」「Against The Wind」、イーグルスのメンバーが参加した ウキウキするメロディアスな「Fire Lake」。という訳で、まずは「Against the Wind」から聴かれてみてはいかがかな? ヒゲ面の厳つい男どもだけど、野卑な中にもセンチメンタルな優しさが宿るナンバーの数々を…。
1982♪American Fool♪John Cougar♪ジョン・クーガー
1981♪ハード・プロミス♪トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ♪Tom Petty & the Heartbreakers
1980♪ザ・リバー♪ブルース・スプリングスティーン♪Bruce Springsteen

American | | |ページ上部へ

▼79年の夏、スーパートランプはおもいでのナンバー

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1979♪Breakfast in America♪Supertramp♪スーパートランプ
1979
☆ Supertramp - Welcome to the Official Website!
♪ Breakfast in America - Supertramp
ドナ・サマーの「Hot Stuff」「Bad Girls」、シックの「Good Times」、ザ・ナックの「My Sharona」が流行った79年の夏、 私は友達に誘われて、彼らが見つけてきた田舎の食品製造工場でのアルバイトに一緒にいきました。主な仕事は、油あげ用の豆腐作り。 製造ラインから流れてくる熱々の薄切りにした豆腐を容器から取出し、カットするという単純作業。食品製造メーカーの朝は早く6時からお仕事。友達のバイクの後ろに跨がり田舎へ突っ走る、ちょっぴり冷ややかな風が寝ぼけ眼に気持ちいい。工場にはアメリカ帰りのちょっとだけ奔放な年上のお姉さんがいて、僕ら仲間の6人と仲良し。これがアルバイト長続きした理由かな…。 スーパートランプの「Breakfast in America」も、そんな夏に流行った大ヒット・アルバム。親しみやすいメロディに、ポップなサウンドのシングル「The Logical Song」「Breakfast in America」から、カンサスやボストン、ジャーニー、スティクスなどの、アメリカン・プログレの一派か? と思いきや、70年デビューのれっきとしたイギリスのバンドだったとは…。 飛行機の窓越しに見下ろせば、華やかなニューヨークの景色が斜めに迫ってくる、さぁ、自由の女神が見えてくるぞと思いきや、オレンジジュースを持った、アメリカの肝っ玉母さん風のウエイトレスがにこやかにお出迎え。「Breakfast in America」の大ヒットは、ミック・ハガティー、デザインのこのユーモラスなジャケットもその要因一つでしょう。「あっ!見たことあるぞ」と思わせた肝っ玉母さん風のウエイトレスは、女優のケイト・マータフさん。そのフィルモグラフィーには、ヒッチコックの「ファミリー・プロット」やヘップバーンの「ティファニーで朝食を」などの映画から、TV番組の金字塔「ミステリー・ゾーン」や一度見たら忘れられないカルトな「事件記者コルチャック」などのテレビ・シリーズまで実に豊富。その親しみやすいキャラクターはいつの間にか私の脳裏に焼き付いていたのでしょう。 夏になると聴きたくなるおもいでのナンバーでした。
1979♪Bad Girls♪Donna Summer♪ドナ・サマー
1979♪Risqu♪Chic♪シック
1979♪ゲット・ザ・ナック♪ザ・ナック♪The Knack

70s | | |ページ上部へ

▼リタ・クーリッジ、ラジオカセットでいざエアチェック!

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2004♪Delta Lady: The Rita Coolidge Anthology♪Rita Coolidge♪リタ・クーリッジ
2004
☆ Rita Coolidge [Official Website]
♪ Higher And Higher - Rita Coolidge
学校は半ドンで終わりいざ帰宅、毎週土曜日お昼のお楽しみは、シリア・ポールがDJを務める「ダイヤトーン・ポップス・ベスト・テン」。さっそくラジオカセットの電源を入れ、感度が一番いい場所でFM電波を合わせる。ラジオカセットの性能が最大に発揮し、出来る限りいい音で録音したいから…。私の機種はワンタッチ録音ではなかったから、左右の人差し指をそれぞれ再生ボタンと録音ボタンの上に、DJの曲紹介が終わったらすぐにも録音出来る状態にセット。おしゃべりが長いぞと両方の指に力が入りブルブル震える。録音し終わったら巻き戻し、無音の部分を見つけ出し、またまた録音準備。延々と繰り返しお気に入りのカセットテープが完成。今思えばなかなか面倒くさいことをやっていたなぁ〜と苦笑い、でもとっても楽しかったぞ。 ジャンル別のマークに略号、3色に色分けされた、見やすい2週間放送番組表、FMレコパルを見ながらエアチェック。米国のヒットチャート、Billboardも知りました。まだ「ラジカセ」とは呼ばれていなかったあの時代。 そんな中、77年、リタ・クーリッジの大ヒット曲、小気味いいギターに、色香漂うリタの大らかな歌声がとっても魅力的「(Your Love Has Lifted Me) Higher and Higher」は大の私のお気に入り。全米6位、彼女の輝かしいピークとなったアルバム「Anytime...Anywhere」からのナンバーです。このアルバムからは、ボズ・スキャッグスの「We're All Alone」やテンプテーションズの「The Way You Do The Things You Do」のカバー・ヒットも生まれましたね。 「(Your Love Has Lifted Me) Higher and Higher」は、偉大なるR&Bシンガー、ジャッキー・ウィルソンの67年ヴァージョンがオリジナル。この他にも、プリタンダーズやザ・ムーヴのヴァージョンもありますので、ロック・ファンも是非一聴を…。
2006♪The Ultimate Jackie Wilson♪Jackie Wilson♪ジャッキー・ウィルソン
2008♪Anytime...Anywhere/Love Me Again♪Rita Coolidge♪リタ・クーリッジ
1981♪Pretenders II♪Pretenders♪プリテンダーズ

70s | | |ページ上部へ

▼熱帯夜、なつかしのSF映画を楽しみましょう

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2000♪Brain In A Box: The Science Fiction Collection♪Various Artists♪ドクター・フー
2000
☆ BBC - Doctor Who - The Classic Series
♪ Doctor Who - Original Theme Music Video
熱帯夜、寝苦しい真夏の夜は電気を消して真っ暗闇にし、なつかしのSF映画を楽しみましょう。 空飛ぶ円盤に、巨大モンスター、火星人が大暴れ、瞬間移動に、ミニチュア光線、マッドなドクターが不気味に笑う、荒唐無稽だけど、ちょっとのリアリティで現実味が帯び、いつの間にか目がキラキラ、すっかり夢中。大の大人もワクワクするようなストーリー。 まずは、電解溶液に浸かった頭脳が立体写真で浮かび上がる、胡散臭さいっぱい、SFどっぷりの箱、ライノ・レコードの「Brain In A Box: The Science Fiction Collection」。 [Disc 1: Movie Themes]:「ロッキー・ホラー・ショー」「2001年宇宙の旅」「禁断の惑星」「地球の静止する日」「縮みゆく人間」「アマゾンの半魚人」「タイムマシン」「原子怪獣現わる」「ミクロの決死圏」「猿の惑星」「アンドロメダ・・・」「マーズ・アタック!」など、28曲。 [Disc 2: TV Themes]:「ミステリーゾーン」「宇宙家族ロビンソン」「ブラボー火星人」「ドクター・フー」「宇宙家族ジェットソン」「タイムトンネル」「アウター・リミッツ」「サンダーバード」「スティングレイ」「原子力潜水艦シービュー号」「巨人の惑星」「スタートレック」など、22曲。 [Disc 3: Pop]: トルネードスの「Telstar」、マーケッツの「Out of Limits」、グラハム・パーカーの「Waiting for the UFO's」、ニルソンの「Spaceman」、ロッキー・エリクソンの「Creature with the Atom Brain」、プレリュードの「After the Gold Rush」など、22曲。 [Disc 4: Incidental/Lounge]: レス・バクスターの「Lunar Rhapsody」、ディック・ハイマンの「Space Reflex」、サン・ラの「Space Is the Place」、ジェリー・ゴールドスミスの「She Likes Me」、レーナード・ニモイの「Alien」など、20曲。 [Disc 5: Novelty]: ブキャナン&グッドマンの「The Flying Saucer」、ルイス・プリマの「Beep! Beep!」、B-52'sの「Planet Claire」、ディッキーズの「Gigantor」、エラ・フィッツジェラルドの「Two Little Men in a Flying Saucer」、ルビナーズの「Surf Trek」、パーラメントの「Unfunky UFO」など、21曲。 次に「SF映画100年史」は、 [Disc 1: SFの父ウェルズ&ヴェルヌ/スペース・トラベラーズ]、[Disc 2: ロボット/エイリアン]、[Disc 3: 奇妙な科学/奇妙な世界]、[Disc 4: SFヒロイン大集合!/未来世界]、[Disc 5: タイム・トラベラーズ/SFヒーロー列伝]。SFホラー映画の名優クリストファー・リーをホストに向かえ、SF映画の100年史をテーマ別に語る。 さらに早川書房編集部の「新・SFハンドブック」、映画秘宝編集部の「あなたの知らない怪獣マル秘大百科」でお勉強。マッドな高笑いはイッヒッヒッヒッヒィィィ〜! 明日からあなたは職場のちょっとしたSF博士。
2001♪SF映画100年史♪クリストファー・リー♪A Century of Science Fiction
2001♪新・SFハンドブック♪早川書房編集部♪Science Fiction Handbook
2003♪あなたの知らない怪獣マル秘大百科♪映画秘宝編集部♪Death, Death, Destroy All Monsters!

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