私が長年聴き続けている、大好きなクラシック・ロックの数々、その思い出をちょっぴりご紹介。

Masterpiece Records: 大好きなクラシック・ロック・メモリーズ

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トップ 80s~
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▼チープなビートに、稚拙な女性ボーカル、プロフェッショナルに逆らうかのようなフライング・リザーズの「Money 」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1981♪Bette Davis Eyes♪Kim Carnes
1981
セクシー
80s〜
キム・カーンズの81年大ヒット「ベティ・デイビスの瞳」は、シンセサイザーを大胆に取り入れたエレクトロ・ポップ・ナンバー。黒いマニッシュな細身のパンツスーツに、輝くブロンド、高らかに歌うハスキー・ヴォイスがセクシーなキム、シンセのリズムに合わせ平手打ち、スタイリッシュでサディスティックなミュージック・ビデオが新鮮でした。オリジナルは、ジャッキー・デシャノンの75年アルバム「New Arrangement」から。
1979♪Let’s Go♪The Cars
1979
ウキウキ
80s〜
78年、アルバム「錯乱のドライブ」で華々しくデビューを飾ったボストン出身のバンド、ザ・カーズ。その勢いは留まることを知らず、79年、アルベルト・ヴァーガスの艶かしいピンナップ・ガールが仰け反る、エロチックなジャケット「キャンディ・オーに捧ぐ」をリリース。チアリーディングの要素を取り入れた、体が弾むグラマラスでユニークなニュー・ウェイヴ・ナンバー「Let's Go」は大ヒット。80年代を席巻します。
1983♪Money-Go-Round, Pt. 1 & 2♪The Style Council
1983
クール
80s〜
ザ・ジャム解散後のポール・ウェラーが、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのミック・タルボットと組んだユニット、ザ・スタイル・カウンシル。83年、そのお披露目ミニ・アルバム「Introducing the Style Council 」から、力強い重量級ニューウェイヴ・ファンク・ナンバー「Money-Go-Round」。スタカンはやっぱりお洒落になる一歩手前が良かったばい。
1992♪Candy Everybody Wants♪10,000 Maniacs
1992
ウキウキ
80s〜
世にも恐ろしいカルト・ホラー映画「2000人の狂人」から名付けられたという、ニューヨーク出身のバンド、10,000マニアックス。彼らの人気が最高潮に達した92年アルバム「Our Time in Eden」から「Candy Everybody Wants」は、ラテン風味の小気味いいギターに、ブラスが盛り立てるカーニヴァル気分、オルタナ世代の歌姫ナタリー・マーチャントの伸びやかで感性豊かな歌声がニッコリ、ウキウキさせてくれる。
1993♪Lotta Love To Give♪Daniel Lanois
1993
陶酔
80s〜
大物アーティストからも絶大な信頼を寄せるカナダのプロデューサー、ダニエル・ラノワ。彼が創り出す深い音響空間は、霧に包まれたかのように幻想的。自らのアルバム「For the Beauty of Wynona」から、心象的なイメージが広がる、ざらついたギターソロがかっこいいハードなナンバー「Lotta Love To Give」が気持ちいい。ジャケットはチェコの写真家ヤン・ソーデックの作品。
1979♪Psycho Chicken♪The Fools
1979
ユニーク
80s〜
ゲームセンターでインベーダーゲームを楽しんでいた80年、店の有線から流れてきた不穏なベース・ライン。「あっ、トーキング・ヘッズのサイコ・キラーだ」と迫り来るインベーダーを調子良く撃墜してると、「コッコ、コッコ、コッコ、コッコ、コッケェ〜♪ サイコ・チキン、コッケコッコォ〜♪」とずっこける、マサチューセッツのバンド、ザ・フールの「Psycho Chicken」。このシングルは未収録だけど、バンドは10枚以上のアルバムをリリース。
1979♪Money (That's What I Want)♪The Flying Lizards
1979
ユニーク
80s〜
ジェイニー・ブラッドフォードとベリー・ゴーディー作、バレット・ストロングによる、強烈なビートと歌詞のモータウン・クラッシック「Money 」。ビートルズを始め、ストーンズ、RCサクセション、ジョン・ベルーシなど、多くのアーティストにカヴァーされてますが、チープなビートに、稚拙な女性ボーカル、ノイジーなギターソロと、プロフェッショナルに逆らうかのようなフライング・リザーズのヴァージョンは青天の霹靂。
1985♪Face the Face♪Pete Townshend
1985
興奮
Giants
バタバタと激しく打ち付けるドラム、ソウルフルなコーラスがぐいぐい温度を上げ、キラキラ輝くジャケットがよくお似合い、ピート・タウンゼンドがノリノリ、ハイテンションで吼え、お嬢さんのエマと戯れる。ベースの気持ちいいフレーズに、管楽器がけたたましく覆い被さり、ピーター・ホープ・エヴァンスの歪んだブルース・ハープが大暴れ、全員が一丸となって頂点に達した瞬間、スパッと引く気持ち良さ。イカしたビッグ・バンド風R&R「Face the Face」。

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▼50年代風の奇妙奇天烈な衣装でアセンズに降り立ち、ド派手なパーティーを繰り広げるヒップな宇宙人The B-52's

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
2002♪Nude on the Moon: The B-52’s Anthology ♪The B-52’s♪Kate Pierson
2002♪The B-52’s♪The B-52’s♪Kate Pierson
2002
☆ theb52s.com
☆ TonyWright-Art.com
♪ Planet Claire - The B-52’s
♪ Mesopotamia - The B-52’s
♪ Whammy Kiss - The B-52’s
♪ Funplex - The B-52’s
♪ Candy - Iggy Pop
♪ Shiny Happy People - R.E.M.
タイムーライフのロック・ドキュメンタリー「ヒストリー・オブ・ロックンロール」の中の「パンク-ロックの破壊と蘇生」で、サイアー・レコードの設立者、シーモア・スタイン氏は「私はずっと信じてきた。ある世代の前衛的な音楽や実験音楽は、次の世代のポップになる」と語っておられます。 なるほど、「人間退化論」をコンセプトに、お揃いの黄色いジャンプ・スーツでぎこちなく不気味に動き、音楽シーンに強烈な衝撃を与えたディーヴォ、60年代ポップスとディスコを融合させ大ヒット・ナンバーを連発した、ニューヨーク・パンク界のセクシーな妖女デボラ・ハリー率いるブロンディ、シンプルなコードで激情を燃やし、ロンドン・パンクに多大な影響を与えたNYクイーンズ出身の暴れん坊ラモーンズ、ニューウェイヴにファンクやワールド・ミュージックの要素を導入、風変わりなミュージック・ビデオで注目を浴び、刺激的な存在となったアート・スクール出身の知性あふれるバンド、トーキング・ヘッズなど、従来のロックのイメージを大胆に覆し、いつの間にか我々世代のポップなミュージックへと…。 そして、50年代風の奇妙奇天烈な衣装でジョージア州アセンズに降り立ち、賑やかでド派手なパーティーを繰り広げる、フレッド・シュナイダー、ケイト・ピアソン、キース・ストリックランド、シンディ・ウィルソン、リッキー・ウィルソンのヒップな宇宙人The B-52'sも然り。 「Nude on the Moon: The B-52's Anthology」は、そんな彼らの歴史をまとめたアンソロジー。 まずは、クリス・ブラックウェルのプロデュース、トニー・ライトのデザインによる目がチカチカするほど強烈な黄色いジャケット、79年鮮烈のデビュー・アルバム「The B-52's」から、 シンディ&ケイト嬢が醸し出すヒステリックでミステリアスな音像に、フレッド・シュナイダーのインチキ臭いヴォーカルが炸裂! けたたましい彼らの代表曲「Rock Lobster」、サーフィン・ミュージック風のギター・フレーズで乗ってけ! 乗ってけ!「Lava」、シンディ嬢のミラクルな個性が爆発、ハードなギターがヒリヒリと刺激的「Hero Worship」、ヘンリー・マンシーニの「Peter Gunn」のフレーズを引用、艶かしい囁きが禁断の惑星に誘う「Planet Claire」。 ファーストと同じくコンパス・ポイント・スタジオ録音、80年「Wild Planet」から、リッキー・ウィルソンのモズライト・ギターの音色が心地いいスピーディーな「Give Me Back My Man」、摩訶不思議なオルガン、目まぐるしいサウンドがが非常に気持ちいいヒット・シングル「Private Idaho」、バンドが一丸となって突き進むハードな「Devil in My Car」。 90年のライヴから、呪術的でオドロオドロしいニューウェイヴ「Quiche Lorraine」。 デヴィッド・バーンのプロデュースによる82年ミニ・アルバム「Mesopotamia」から、リミックスを加えたダンサブルな「Mesopotamia」、不思議な盛り上がりを見せるアウトテイク・ヴァージョン「Queen of Las Vegas」。 トム・トム・クラブを手掛けたスティーヴ・スタンレーをプロデューサーに迎え、83年「Whammy!」から、キュートな魅力溢れるおしゃまなポップ・ナンバー「Legal Tender」、メンバー紹介を間に挟んだ楽しさいっぱい「Song for a Future Generation」、チープさこそが彼らの最大の魅力「Trism」。 89年のライヴから、激しいビートにフレッド、シンディ、ケイトのせめぎ合いがスリリングな「Whammy Kiss」。 トニー・マンスフィールドをプロデューサーに迎え、エレポップ度が増した「Bouncing off the Satellites」から、シンディのヴォーカルがねっとり絡み付くゴージャスな「Girl from Ipanema Goes to Greenland」、ケタケタと笑っちゃうハチャメチャなエレポップ・カントリー「Wig」。 売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャースとドン・ウォズを迎え、89年の傑作「Cosmic Thing」から、スカッと弾ける「Cosmic Thing」、60年代風の夢見るような甘ったるいガールズ・ポップ「Deadbeat Club」、居ても立っても居られないウキウキ気分に満ち満ちた幸せのパーティー・ソング「Love Shack」、さぁ、リズムに合わせて手拍子、たちまち最高にハッピーな気分に浸れる「Roam」、小気味いいリズムにすっとぼけた感じがイカしてる「Channel Z」、うっとりどこまでも身をゆだねたくなるエキゾチック・サウンド「Follow Your Bliss」。 多彩なゲストを招きレコーディングした、92年の「Good Stuff」から、胡散臭さ満載のビートに乗ってダンスを楽しもう「Good Stuff」、サイケデリックな揺らぎにとろけるような気分「Revolution Earth」、ノスタルジックなギターリフに心酔する「Is That You Mo-Dean?」など、ハチャメチャなナンバーが満載。禁断の惑星から届いた最高にご機嫌な玉手箱です。 そして、私の大好きなThe B-52'sの魅力的なウィッチ・シンガー、ケイト・ピアソン。 ダーティーでヴァイオレンス、キュートでセクシー、そんな魅力がない交ぜになった唯一無二の個性、彼女の飛び切りミラクルなヴォイスは、プロデューサーのドン・ウォズ繋がりでイギー・ポップの90年ヒット・シングル「Candy」や、同郷のバンド、R.E.M.の91年アルバム「Out of Time」のシングル「Shiny Happy People」などでも楽しめますよ。
1976♪Ramones♪Ramones♪ラモーンズ
1978♪More Songs About Buildings and Food♪Talking Heads♪トーキング・ヘッズ
1976♪Blondie♪Blondie♪ブロンディ

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▼古くからの経歴をお持ち、トニー・バジルの大ヒット・ナンバー「Mickey」

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1994♪The Best of Toni Basil: Mickey and Other Love Songs♪Toni Basil♪トニー・バジル
1994
☆ Toni Basil - The Authorized Site
♪ Mickey - Toni Basil
♪ Mickey - Toni Basil
♪ Mickey (The Kenny Everett Video Show) - Toni Basil
♪ Mickey - Toni Basil Show
♪ Ricky - Weird Al Yankovic
♪ Kitty - Racey
♪ Once In A Lifetime - Talking Heads
♪ Toni Basil Interview
「♪Oh Mickey ♪You're so fine, You're so fine you blow my mind. ♪Hey Mickey ♪Hey Mickey」と聴く者をビンビン奮い立たせる応援ソング、82年、トニー・バジルの大ヒット・ナンバー「Mickey」。作者は、スージー・クアトロやスウィート、エグザイルなどを次々とヒットチャートに送り込んだ凄腕ソングライター・チーム、マイク・チャップマン=ニッキー・チン。マイク・チャップマンはブロンディやニック・ギルダー、ザ・ナックのプロデューサーとして有名ですね。そして、オリジナルは英国のポップグループ、レイシーが、79年アルバム「Smash And Grab」の中に収録したナンバー「Kitty」。だが、この「Kitty」を聴いてみれば、「♪Hey Kitty ♪You've been around all night and thats a little long ♪You think you've got the right…」と始まってる。あれっ、「Mickey」の最初のヴァースが入ってないし、応援ソングというよりは軽いポップ・ソングじゃありませんか。 トニー・バジルのアイデアで、「キティ」から「ミッキー」へと対象を女の子から男の子へ、チアリーディングの要素を取り入れ、うねるようなベースラインにビートを強調、自らがトーキング・ヘッズの「Once in a Lifetime」のミュージック・ヴィデオ作りに関わった経験を生かし、ヴィデオを制作しプロモーション活動。「Mickey」は新たな音楽プロモーションによって大きな成功をもたらしたのでした。 トニー・バジルの経歴を調べてみれば、「ザ・モンキーズ/恋の合言葉 HEAD!」や「イージー・ライダー」、「ファイブ・イージー・ピーセス」、「ラスト・ムービー」と、ジャック・ニコルソンやデニス・ホッパー関連のアメリカン・ニューシネマ作品への出演が目立ちます。他にもラクエル・ウェルチ主演のコメディ映画「走れ走れ!救急車」やバート・I・ゴードンのB級SFカルト映画「Village of the Giants 巨人の村」への出演、アメリカの音楽バラエティ番組「シンディグ!」やコンサート・フィルム「T.A.M.I. ショー」でのゴーゴーダンサーとある。 私は映画「イージー・ライダー」に、カレン・ブラックと共に娼婦役として出演したトニー・バジルを確認したのみですが、これからは他の作品でも注意深く彼女を探す楽しみが出来ました。 でも、こんなに古くからの経歴をお持ちの彼女ですが、一体おいくつなんでしょうね? 1943年9月22日生まれとありますから、「Mickey」が大ヒットの頃はもうすでに四十路前、すご〜い熟女チアリーダー。
1979♪Smash and Grab♪Racey♪レイシー
1980♪Remain in Light♪Talking Heads♪トーキング・ヘッズ
1979♪Get the Knack♪The Knack♪ザ・ナック

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▼聴いてみたいな! 伝説のグルーピー、ベベ・ブエルのミニ・アルバム「Covers Girl」

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2010♪Sugar♪Bebe Buell♪ベベ・ブエル
2010♪Sugar♪Bebe Buell♪ベベ・ブエル
2010
☆ >>> B E B E B U E L L <<<
♪ Sugar - Bebe Buell
♪ My Little Red Book - Love
♪ The Wild One, Forever - Tom Petty
♪ The Little Black Egg - The Nightcrawlers
♪ Funtime - Iggy Pop with David Bowie
別冊ミュージック・ライフ[ザ・ディグ] THE DIG No.16をペラペラ、ふと目に留まったのがベベ・ブエルに関する小さな記事。 ベベ・ブエルは、プレイボーイ・マガジンの74年11月のプレイメイト。 トッド・ラングレンやスティーヴン・タイラー、エルヴィス・コステロなど、名だたるロック・ミュージシャンと数々の浮き名を流した伝説のグルーピーで、女優のリヴ・タイラーのお母さま。70年代のロック・ファンなら一度は耳にしたことがありますよね。 さて、この記事によれば、81年、ベベはライノ・レコードから4曲入りミニ・アルバム「Covers Girl」をリリースしてたとのこと。その内容は、A面がリック・デリンジャーのプロデュースによる、マンフレッド・マンやラヴもカバーしたバート・バカラックとハル・デヴィッドのカラフルでポップなナンバー「My Little Red Book」と、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのファースト・アルバムからハートを揺さぶるバラード「The Wild One, Forever」、B面がザ・カーズのリック・オケイセックのプロデュースによる、ガレージ・ロック・バンド、ザ・ナイトクロウラーズの可愛らしいメロディの「The Little Black Egg」と、イギー・ポップの「愚者」からパンキッシュな「Funtime」。なんともロック通のツボを押さえた嬉しい選曲と豪華な取り巻き陣。 あれぇ〜? B面の2曲は、ザ・カーズのアンソロジー「Just What I Needed: The Cars Anthology」に、未発表曲として収録されていたじゃありませんか。すると、オケの使い回し? と興味が尽きず、どうしても聴いてみたいベベ・ブエルの「Covers Girl」。 そして10年、ベベ・ブエルは最新アルバム「Sugar」をリリース。内容はともかく、可愛い小悪魔のクリクリとしたキュートなお目目でこちらを見つめられては、財布の紐も緩んじゃう。
1976♪Tom Petty & The Heartbreakers♪Tom Petty & The Heartbreakers♪トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ
1977♪The Idiot♪Iggy Pop♪イギー・ポップ
2001♪The Little Black Egg♪The Nightcrawlers♪ザ・ナイトクロウラーズ

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▼キリッとした表情とクールな佇まい、パット・ベネターに男どもはメロメロ

ibushigin recordsの気になるClassic Rock
1980♪Crimes of Passion♪Pat Benatar♪パット・ベネター
1980
☆ Pat Benatar
♪ You Better Run - Pat Benatar
79年春、アルバム「Wave」をリリース後、さっぱり音沙汰が無くなったパティ・スミス。ニューヨーク・パンク・シーンのみならずロック・シーン全体からも、彼女の動向が大いに注目をされるようになっていただけに、全くニュースが伝わってこなくなった状況はとても悲しかったなぁ〜。 そんな時、ニューヨーク州ブルックリンから突如として現れたのがギンギンの女性ロッカー、パット・ベネター。そのキリッとした表情とクールな佇まいに男どもはメロメロになっちゃった。デビュー曲はグランド・ファンク・レイルロードにストーンズ、レッド・ツェッペリンと幾多の名曲を生んだ同名異曲の「Heartbreaker」。切迫し、ひしめき合うハードなサウンドにヒステリックな彼女の歌声が乗っかり、実にスリリング。ここにまた、「パット・ベネターのハートブレイカー」というロックの名曲が誕生するのでした。79年、売れっ子プロデューサー、マイク・チャップマンによるファースト・アルバム「In the Heat of the Night」を発表。 続く、80年のセカンド・アルバム「Crimes of Passion」は、危険な恋人はとっても小生意気、荒ぶるオープニング・ナンバー「Treat Me Right」、60年代のブルー・アイド・ソウル・グループ、ヤング・ラスカルズのナンバーをメリハリを強調し、見事なロック・チューンに仕上げた「You Better Run」、タメの効いたご機嫌なギターリフ、心ときめく大ヒット・ナンバー「Hit Me with Your Best Shot」、ブルージーな出だし、山あり谷ありの展開、そして一気に駆け上るダークでドラマチックな名曲「Hell Is for Children」、かなり健闘したがあまりにも個性が強過ぎるケイト・ブッシュの「Wuthering Heights」など、セクシーなジャケットともども私のお気に入り。。 パット・ベネターは相棒のギタリスト、ニール・ジェラルドと共に、80年代初頭のロック・シーンに新風を巻き起こすのでした。
1979♪Wave♪Patti Smith Group♪パティ・スミス
1967♪Groovin’♪Young Rascals♪ヤング・ラスカルズ
1978♪天使と小悪魔♪ケイト・ブッシュ♪Kate Bush
ポイント ちょびリッチ

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